護摩焚き・祈願

           東京都西多摩郡檜原村小沢4040-1                                  TEL:042-519-9380

                         アドレス:info@tenkouji.jp

護摩供養・護摩焚き・祈願

天光寺でのご祈願は、すべて大日如来(金剛界)をご本尊として行っております。

大護摩は、密教独自の秘法であり、本尊大日如来の教令転身である不動明王の善導により、仏様の御心と私たちの信じる心が一体となり、心願成就に絶大な効果を発揮します。

密教の修法として、一般によく知られているのに「御護摩」があります。 御護摩とは、真言密教の秘法で、人々を高い精神的境地へ導き、即身成仏に至る修法として重要な意味を持っています。

御護摩は、「供物を火に投げ入れて祈願する」という意味のサンスクリット語「ホーマ」の音写で、密教儀礼として内容を整えたものです。
密教では、護摩木を煩悩、火を智慧の表示とし、智慧の火で煩悩の護摩木を焼き尽くすことを意味しています。

厳粛ななかに焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれました。

 

御護摩の功徳

密教の修法として、一般によく知られているのに「御護摩」があります。 御護摩とは、真言密教の秘法で、人々を高い精神的境地へ導き、即身成仏に至る修法として重要な意味を持っています。

御護摩は、「供物を火に投げ入れて祈願する」という意味のサンスクリット語「ホーマ」の音写で、密教儀礼として内容を整えたものです。 密教では、護摩木を煩悩、火を智慧の表示とし、智慧の火で煩悩の護摩木を焼き尽くすことを意味しています。

天光寺での護摩焚きは、大日如来の「身」「口」「意」の神秘的な働き「三密」を我々と一つにさせ、智慧の浄火であらゆる煩悩を焼き清めるために行われます。

密教における現世利益を考えるとき、この御護摩の修法は重要な意味を持ってきます。 この効果のほど、はなはだしいものがあります。 その御護摩が、私達一般の人間に一番身近な修法であるというところにも、密教の不思議さがあります。

毎月28日お不動様の縁日に護摩焚き供養を奉修いたします。
多くの信者様、縁者様のご参列をいただきましたことを心より深謝いたします。
厳粛ななかに焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれました。

護摩行の目的

密教で、不動明を本尊とし、その前に作った護摩壇で護摩木を焚いて仏に祈る行法。
木は人の悩みや災難を火で焼く。火は智慧や真理を表す。息災・増益・降伏などを祈願する。即ち自身の供養、即身成仏である。

護摩焚き・祈願の詳細はHPをご覧ください。

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